答えに窮していた時に、喜多さんには 「何がいいかわからないものをお客様に販売するのですか?」 と聞かれました。
衝撃でした。 正直いきなりそんな質問をする喜多さんにも驚きましたが、それが答えられない自分に一番驚きました。
自分のことは、自分が思っている以上に知らないのです。
ですから、喜多さんとは、まず自分たちを知ることからはじめました。 すると想像以上の私たちのいいところが出てきて、それを武器に現在知ってもらう戦略(広告戦略)を展開をしています。
私は、ずっとカバンの職人で、良いカバンを作ればお客様はわかってくれると勘違いしていました。 お客様のことを考えて作っていたとしても、それをきちんと伝えなければ、その商品は絶対にお客様に届くことはないのです。
今後は知ってもらう活動と同時にお客様を知る活動を行って行きます。
公式サイト https://kawanishikaban.com/
喜多さんに初めて会った時にされた質問です。
答えに窮していた時に、喜多さんには
「何がいいかわからないものをお客様に販売するのですか?」
と聞かれました。
衝撃でした。
正直いきなりそんな質問をする喜多さんにも驚きましたが、それが答えられない自分に一番驚きました。
自分のことは、自分が思っている以上に知らないのです。
ですから、喜多さんとは、まず自分たちを知ることからはじめました。
すると想像以上の私たちのいいところが出てきて、それを武器に現在知ってもらう戦略(広告戦略)を展開をしています。
私は、ずっとカバンの職人で、良いカバンを作ればお客様はわかってくれると勘違いしていました。
お客様のことを考えて作っていたとしても、それをきちんと伝えなければ、その商品は絶対にお客様に届くことはないのです。
今後は知ってもらう活動と同時にお客様を知る活動を行って行きます。