いい商品とサービスは正しく伝えれば必ず求められる。

三豊市に仁尾町の有限会社藤田水産は、明治期から5代続く水産加工メーカー。
代表藤田典久さんが追求する素材や味へのこだわりに深く共感する
リ・セット専務取締役・総合プロデューサーの喜多章さんとともに
コロナ禍後の展望と新たな年の抱負を語ります。

タイトル
二人の出会いは?
喜多
5年前、弊社クライアントからご紹介いただきました。それ以前に、実は藤田水産のSNSを見てひと口食べて「ちゃんとしたものつくっている」と強く印象に残りました。
藤田
今まで多くのコンサルタントという方に会いましたが、良い印象はありませんでした。 5年前、共通の知人が喜多さんへ依頼し、仕事ぶりを見て、すごくちゃんとやってる人もいるんだと、コンサルタントに対しての認識を改めました。喜多さんはSNSの印象で怖い人かと(笑)実際に話をすると全然違いました!
タイトル
どんないい商品でも知ってもらえないと売れない。
知ってもらうためだけの活動も重要。
藤田
当社は1912年創業、父の代で漁師はやめ、現在は水産加工品に力を入れています。 僕は5代目で、大都市圏の百貨店催事に積極的に参加していましたが、コロナ禍で販路が大きく変わりました。
喜多
集まること、集客そのものが「悪」のように言われた時期もありましたね。今を耐えながらも別の販路を開拓する。そんな動きが求められます。 藤田水産のどんな時でも妥協しない仕入れや商品作りは、この干しエビを見ればわかります。有頭の干しエビは、鮮度に自信がなければできません。商品の良さは、地域で知らない人はいない程。高松の人にもお店に訪れ、ぜひ本物を召し上がっていただきたい。
藤田
干しエビの原料は庵治産です。若い漁師さんが多い元気なエリアで、鮮度も管理も非常にハイレベルでした。
喜多
おいしさの裏側には藤田さんのような方たちの努力があるわけです。素材、鮮度、処理にこだわりがあるから、違いが明確。お店では、タイミングがあえばボイルしたてのエビが買えることもあります。その味の濃さにはプロの料理人もうなりますね。他では味わえない商品、サービスは、SNSやメルマガでも積極的に発信することが大事ですね。
藤田
最近はお客様にさらに満足していただける商品作りに力を入れています。たとえばアンチョビ。県産カタクチイワシの一尾一尾、手作業で身をそいで2カ月塩漬けにしてオリーブオイルとともに瓶に詰め、更に1カ月熟成させます。
喜多
アンチョビは塩辛いイメージだけど、藤田さんの作ったアンチョビは卵かけごはんと一緒に食べられるくらい味が優しい。
藤田
ハマチと豆腐のメンチカツも人気で、イベントで食べられた方が何度もリピートしてくださいます。 メンチカツは食感が練り物にならないよう、ミンチの大きさや豆腐の割合、食感のアクセントにタコを足すことで魚が苦手な人でもおいしく召し上がっていただけると思います。
喜多
百貨店で慣らしたライブ感とセンス、本当においしいものを知っている人ですからね。目利きが間違いないから、「ここで買えば間違いない」の安心感がある。多少高くても購入される顧客が多いのは、信頼ですよ。
タイトル
新年を迎えての抱負を。
藤田
コロナ前に考えていた展望と、これからやるべきことは大きく変わるでしょう。ずっと同じことをやっていてはいけない。
喜多
観光客はかなり戻っていると思います。インバウンドは確実に増えます。藤田水産は父母ヶ浜が近いから、インバウンドの流れに出遅れないことが大事。香川のインバウンドはほとんどリピーターだから、可能性は大きいでしょう。
藤田
発想は柔軟に挑みたいですね。今年は地元と深く関わりたい。子どもたちに魚のさばき方を教える体験や調理教室など、地域向けの企画を増やしていくつもりです。
喜多
私たちは集客・売上支援にさらに力を入れ、クライアントにフィードバックできるよう頑張ります。昨年より看護・介護訪問サービスの企業様と縁があり、支援させていただいています。宣伝広告に規制のある業種なので厳しい面もありますが、長く続けるための基礎固めを今、実行しています。冒頭でもお話しした通り、知ってもらうための活動を続けることが本当に大切です。基礎を固め、土台を作った企業は強い。強い会社をリセットは、クライアントと一緒に作りたいと思います。

初回無料コンサルティングサービス開始初回無料コンサルティングサービス開始
たとえお試しコンサルとはいえ個人情報保護のため、
必ず機密保持契約書を交わさせていただきます。

クリニック・医院・福祉・介護施設を開業したものの、なかなか患者できずにいるというご相談は少なくありません。新規患者を集めるには、集客方法を考えることは重要です。医療関係も選ばれる時代になった今、あらゆる方法での集客は必須と言えるでしょう。集客のカギとなるのは「いかに利用者の立場に立って物事を考えているか」。集客が上手くいかない原因と問題点、集客の重要性、基本的な集客方法など整理をしながら、組み立てます。
藤田 典久(ふじた・のりひさ)
有限会社藤田水産 五代目代表取締役

明治から「渡海屋」の屋号で百年以上の間愛され続けてきた海産物の老舗。
三豊市仁尾町仁尾丁1446-3番地
Tel.0875-82-3864
https:sanuki-toukaiya.com/
喜多 章(きた・あきら)
有限会社リ・セット 専務取締役・チーフコンサルタント
中小企業庁119専門家

【主なコンサルティング業務】
●インターネット通販サイトの販路拡大と売り上げ増大
●アクセス解析、顧客分析からの施策の企画提案
●実店舗集客・リピート育成の施策提案、運営管理

お問い合わせ

弊社へのご質問、ご相談、お見積の依頼などは下記の電話番号、またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ内容によっては、回答にお時間がかかる場合がありますので予めご了承ください。

TEL:087-869-4143
(平日9:00~18:00)